6年 租税教室
2021/06/17

 6月17日(木)に租税教室がありました。
 「みんな税金って言うと何を思い浮かべる?」と授業の最初に聞かれた時には、「消費税」としか答えが出てきませんでした。授業の中で、税金は、救急車に乗るときや、千代田消防署、町のゴミ回収にも使われていて、意外と私たちの周りでも使われていることが分かりました。
 また、税金がないと、どんな生活になるのか、映像の中で体験し、税金はみんなの生活を支えているものだと知りました。
 授業の最後には、みほんの1億円を持ち、どのくらいの重さなのかを一人ひとりが体験しました。お金の重みをいろいろな意味で体感できた瞬間に、子どもたちからは思わず笑みがこぼれていました。




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